ドクターフライ(Dr.Fry)はフライヤー内の食材や油内の水分子をコントロールする分子調理機器です。フライヤーに設置した電極パネルから1秒間に5万回という電波振動を発生させ、食材中の水分子を安定化させます。水分が溶け出るのを防ぎ、突沸を減少します。また、食材の匂い移りを抑制し揚げ物の調理時間を短縮。冷めてもおいしさをキープでき、油の廃棄によるロス削減やキッチン業務全体のコストダウンが可能です。
揚げ物の衣が吸収する油量最大
50 % 削減フライヤーの油寿命が平均
30 % 長持ち揚げ時間を最大
25 % 短縮ドクターフライ(Dr.Fry)は取り付けも簡単!2枚の電極パネルをフライヤーの油槽側面に設置し、トランス本体の電源を入れるだけでOK。どのお店でもカンタンに導入することができます。
ドクターフライ(Dr.Fry)を使用すると食材の水分が流出しないため、揚げ物が美味しくジューシーな状態を長時間保ちます!また、食材の衣が吸収する油の量を最大50%カット!カラッと揚がりカロリーもダウン!食材の水分が安定するため、凍ったままの食材でも油ハネが小さく、ヤケドの危険を減らします。 オイルミストも減少されるため油臭も激減。従業員の健康も守ります。
ドクターフライ(Dr.Fry)の導入で、従来のフライヤーより揚げ時間を約10~25%短縮(※1)!サンマやサツマイモ、本来焼き調理していた料理も、衣なしで揚げれば30~50%の時短に!冷凍食品も凍ったままで投入可能で油の温度が下がりにくいためさらに時間を短縮!
※1 食材によります。
ドクターフライ(Dr.Fry)はフライヤー内で食材の水分を外に出さないため、油をほとんど汚すことがなく油分を食材の中に入れにくいため、油の減りを抑えられます。また、オイルミストも少ないため、ダクト内の清掃・メンテナンス回数を減らすことでコスト削減に繋がります。(油の消費量を約30%削減!)
客単価が業態平均より+1,300円。
通常、平均客単価1,200円程の立ち飲みスタイルにも関わらず、客単価3,500円以上を達成。
60品目をフライヤー1台/1人で一括オペレーション。4人という少人数で 渋谷駅近店58席店舗を運営。Dr.Fryを利用してフライヤーで焼き調理することで、全80品目中の約60品目を揚げ場の1人でまかなっています。
味香り戦略研究所による、ドクターフライ(Dr.Fry)と従来のフライヤーで調理した際の食感の違いを比較してデータ化したものを掲載しております。
表面の硬さはしっかりしているが中心部分は噛み砕きやすく、メリハリのある食感になっていると思われる。ドクターフライ(Dr.Fry)の揚げ種の水分保持効果によって、中のしっとり感が維持されているのではないかと推測される。
ドクターフライ(Dr.Fry)は揚げ種の水分保持効果が確認されていることから、外側はカリッと内側は柔らかくジューシーに仕上がっているものと推測される。
表面の硬さはしっかりしているが中心部分は噛み砕きやすく、メリハリのある食感になっていると思われる。さらに8時間経過品を測定しても、同様の結果が得られた。
味香り戦略研究所による、ドクターフライ(Dr.Fry)と従来のフライヤーで調理した際の熱伝導率の違いを、温度測定のモデル試料としてかまぼこを選定して検証結果を比較したものを掲載しております。
ドクターフライ(Dr.Fry)ありの方が平均で54秒早く中心部が65.0℃に達温。
従来のものと比べても、ドクターフライ(Dr.Fry)を使用した方が温度上昇は早い傾向にあり、揚げ種内部の温度上昇では25.04%の時間短縮効果があった。
ドクターフライ(Dr.Fry)に関するご質問やご要望など、お気軽にお問い合わせください。
独自のテクノロジーにより水分子の構造に変化を起こすことで、多機能分子調理器「ドクターフライ(Dr.Fry)」に限らず、冷蔵庫に後付けするだけで食品の鮮度を維持する「フレッシュトロン(Freshtron)」を はじめ、エマルション化の促進、熟成のコントロール、燃焼効率の向上など、多くの分野で応用・活用されるよう研究が進められています。
ダクト火災リスク低減
油ハネ労災低減
油吸収率低下
カロリーダウン
匂いうつりの激減
長時間品質維持
均一な仕上り
油&廃油代
人材教育・求人コスト・ロス率・メンテ頻度の低減
揚げ時間短縮
フライヤーの多機能化
絹ごし豆腐を水切りせず、衣も付けずにそのまま高温のフライヤーの中へ。水はねが少なく、泡も細かいため突沸でできる気泡の穴が小さくなります。素揚げでも豆腐の角が崩れず、半分に切ってもほとんどスが入りません。原価が低く、手間もかからないうえ、他店との差別化に繋がる一品。
凍ったままのサンマを、霜も取らずにそのまま高温のフライヤーの中へ。通常のサンマの塩焼きは250℃〜600℃で調理しますが、こちらは皆様が生まれて初めて食べる180℃で調理された低温調理の焼サンマ。内臓が爆発することもなく、直火よりも早い約7分半で調理可能。直火のようにひっくり返す手間もなく、臭いと煙も出ず、360度ムラなく火が通ります。
ほぼスポンジといっても過言ではないバウムクーヘンをフライヤーの油の中へ。驚くほど油を吸わず、油ぎれもよく、しかも匂いを出すはずのサンマと一緒に入れても匂い移りがありません。そして外側がさっくり、中がしっとりとした仕上がりに。全くありふれた食材が、美味しい未体験のスイーツに変化します。
生のサツマイモを丸ごとフライヤーの油の中へ。遠赤外線で行う通常の石焼き芋機では60分かかる加熱が、ドクターフライならわずか20分〜30分で加熱完了。360度全体からじっくりとお芋全体に火が通り、フライヤーから出した後キッチンペーパーで拭くだけで、油分が全く感じられない焼き芋の出来上がり。中は水分が残ってしっとり。お水を必要としない初体験の美味しい焼き芋です。
フレンチトーストは焦げないように低温で長時間かけて調理しますが、ドクターフライを使うと調理時間は10分の1になり、ムラなく焼き色がつきます。時間さえ守れば誰でも簡単に高いクオリティに仕上げることができます。パンに卵液を染み込ませる際に、ドクターフライの上におくとさらに時間短縮で美味しくなります。
残ったご飯をラップに包み、しっかりと押しつぶし、冷凍したものをドクターフライを使ったフライヤーに入れれば、約5分で焼きおにぎりの完成です。
炭火を使うと煙が出て、ひっくり返す作業も入り、5分ほどかかる焼き鳥ですが、ドクターフライを使えば約1分で煙を出さず、均一加熱下調理が可能に。ひっくり返す必要もなく、最後に炭火やバーナーで炙って香りをつければ完成。扱いの難しい炭火によるムラも出ません。
ステーキは、牛肉をドクターフライに入れて約1分でミディアムレアに。鉄板の温度に比べ、低温(180℃)で加熱するため細胞が破壊されず美味しく。大きな肉の塊に熱を均一に加えることが難しいため、手間暇かかるローストビーフも、ドクターフライなら360度から均一に熱を加えるのでムラがなく、約10分の1の時間短縮を実現します。また肉汁を油で包み込むことで外に逃さず、柔らかい肉質を維持するジューシーなステーキ・ローストビーフに仕上がります。鉄板で焼き目をつけて完成。
茄子はもともと油を吸う食材ですが、ドクターフライを使えば吸油率を最大で50%カット、水分を逃さず閉じ込めて、非常にみずみずしい黄緑色の茄子に仕上がります。素揚げした茄子を水の中で皮を取れば美味しいジューシー焼き茄子の完成。
焼きトウモロコシは均一に焦げ目を付けることが手間暇かかり難しい調理ですが、ドクターフライを使うと早く均一に焦げ目がついて水分を逃さず実がプリプリとし、長時間美味しさを維持します。実が簡単に外れ、トウモロコシ本来の甘みが引き立ちます。茹ででも焼きでもない、新しい食感をお楽しみください。
煮物、カレーやシチューの具の下処理も、素揚げして水洗いするだけで完了。型くずれもなく、キレイに手早く仕上がり、材本来の風味を発揮する調理を可能にします。中華料理などの炒め物も、先に素揚げしておくと、長時間ドリップを抑えられます。
それまでは4時間程度でベタつき、値引きせざるを得なかった揚げ物やお惣菜。ところがドクターフライ使用により美味しさが長続き。約8時間も値引きせずに商品価値を守った事例があります。
Dr. Fry(ドクターフライ)は、「Dr.Fryトランス」「電極パネル×2」「テフロンケーブルユニット」「ACアダプター」の極めてシンプルな部品で構成されています。
誰でも簡単に最高の調理と、従来はできなかった揚げる・焼く・蒸すを同時に実現でき、独創的なメニュー開発ができる画期的な調理器です。
ドクターフライ(Dr.Fry)に関するご質問やご要望など、お気軽にお問い合わせください。
ドクターフライ(Dr.Fry)は、こちらに掲載しているメディア以外でも多数取り上げられています。
ドクターフライ(Dr.Fry)を導入いただいたお客様(導入店)から喜びの声がたくさん届いております。
お客様より揚げ物が美味しくなった!との声を頂きました。カロリーオフメニューを追加し、パッケージにカロリーオフ表記するなどの販促に繋がりました。
ドクターフライ(Dr.Fry)を導入したところ、月に74缶利用していたところが57缶となり、23%もコスト削減に繋がり嬉しく思います。
骨せんべいや油がすぐに汚れてしまう食材も問題なく揚げることができオペレーション改善に繋がりました。オイルミストが少ないため身体への匂い移りが無いことに揚場担当が感動していました!
導入して3ヶ月の平均売上が前年度の28%・2年目で40%も増加し、健康意識への増加からか販売促進へ繋がっております。足し油の頻度も半分とコスト削減に繋がりました。
大変満足しています!今はおもちゃのようにいろいろ試してドクターフライ(Dr.Fry)でしかできない新たなメニューをお客様へ提供しています。
豆腐の揚げ時間が3分から2分40秒となり、1日6,000個揚げているので20秒の短縮が全体で30分以上の短縮となり残業も減りました。今まで出来なかったことも出来るようになり大変満足しています。
最少コストで最大の経済効果を生み出します。油の長寿命化、油の品質を下げても味を保持できることによる原価削減、ダクトメンテナンス回数の激減・・・その他、様々なコストダウンメリットにより、ほとんど0に近い経費で導入する事が可能です。
プレミアム | 一括販売価格 | リース |
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Dr.Fry2s | 451,000円 (税込) |
7,920円~ /月(税込) ※5年の場合 |
ドクターフライ(Dr.Fry)は、飲食店やスーパー、ホテルなど多岐にわたり導入していただいております。